Poshiの中小企業診断士勉強用ブログ(経営情報システム)

中小企業診断士の中小企業政策・経済学・経営情報システムの練習問題

H24-9 データベース管理システム3

複数の人が扱うDBの整合性を確保するための同時実行制御の内、ロック方式と時刻印アルゴリズムのそれぞれのデメリットをあげよ。

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ロック方式

トランザクションを実行する際に、他の人に誤ってDBを変更されてしまわないようにロックを掛ける方法です。

デメリットはデッドロックの発生です。

これは、例えばAB二人でそれぞれab2つのデータを使おうとしている時、Aがbを使ってからaを使おうとし、Bはaを使ってからbを使おうとしてる場合に、それぞれが使っているデータをロックしてしまって膠着してしまうことです。

 

時刻印アルゴリズム

アクセスした時間を示す時刻印をチェックしながらデータ更新の可否を判断することで、データがバラバラに更新されないように管理する方法です。

1.トランザクション開始前にDBから時刻印を取得

2.処理

3.処理後、DBから再び時刻印を取得

4.1と3の時刻印が同じだったら時刻印を更新してデータ更新する。1と3で時刻印が異なればやり直し。

デメリットは、多くの人が処理する場合や処理時間が長い時に、やり直しになってしまうことです。