コンピュータグラフィックスに関する図形、画像データを扱うベクターイメージデータをXMLの規格に従って記述する仕組みは?
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ベクターイメージデータとは...
複数の点(アンカー)の位置とそれを繋いだ線、色、カーブなどを数値データとして記憶し再現する形式をベクタ形式といいます。
数値で管理しているので、描いたグラフィック自体はデータ量も小さく、変形がしやすいです。
写真など。
ラスターイメージデータとは...
1pixelの点が縦横と格子状に並び構成されたデータをラスタ形式といいます。
この形式は「ビットマップ画像」とも呼ばれます。
濃度が違う点や様々な色の点を多く並べることで複雑な画像を表現することが可能ですが、点が増えるとその分データサイズが大きくなってしまいます。
Adobe Illustrator(イラレ)などのドローソフトで作られた画像。