下記の〇×を答えよ。
RISC型プロセッサの主記憶装置はSRAM を使用し、CISC型プロセッサではDDR-SDRAMを使用しているので、RAMを増設する場合はメモリの種類を確認する必要がある。
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RISC型,CISC型プロセッサに使用できる主記憶装置がSDRAMやDDR-SDRAMに制限されることはありません。
どちらのプロセッサも主記憶装置としてDRAMを使用しており、RAMを増設する場合にはDRAMを選択します。
そもそもプロセッサって...?
CPUの事。制御・演算装置です。
メインメモリ(主記憶装置)やHDD、SSD(補助記憶装置)、RAMやROMから記憶した情報を引っ張ってきて制御・演算を行います。
RISC型,CISC型プロセッサ(CPU)
2021年現在においても、CPUのタイプはこの2種類しかありません。
CISC型
インテル社製。
1回で命令で複雑な命令を処理するCPUで短いプログラムで多くの処理ができます。
RISC型
アーム社製。
単純な命令を高速に処理するCPUです。
低電圧でも動作するので、スマホや小型のIoT機器に搭載しやすいです。