シリアル伝送のインターフェイスの種類と特徴は...
- USB:お馴染み。最大127台接続可能。
- IEEE1394:デジタルビデオカメラなどAV機器の接続など。最大63台。
- シリアルATA(SATA):内蔵ハードディスクの接続に使われる。1台のみ。
- e-SATA:シリアルATAの発展形。外付けハードディスクなどの接続に。
- DVIとHDMI:PCとディスプレイなどの接続に使われる。
- DisplayPort:複数のディスプレイを接続直列に接続(デイジーチェーン接続)
1本の線で信号を直列に送る。速い。
パラレル伝送のインターフェイスの種類と特徴は...
- SCSI(スカジー):ハードディスクなどの接続に。最大7台または15台
- パラレルATA(IDE):内臓ハードディスクなどの接続に。最大2台。
- セントロニクス(IEEE1284):プリンタなどの接続に。
複数の線で信号を並列に送る。
多くのデータを一度に送ることが出来るが、高速化が困難。
シリアル伝送に取って代わられつつある旧世代の物、と思ってもOK 。